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公式1614〜1632📍 上仙川村(春清寺・三鷹市新川)

柴田勝重 ─ 仙川を治めた柴田勝家の孫

戦国の名将の血をひく、江戸時代の領主

執筆:株式会社SHARE NEST 編集部

柴田勝重(しばた かつしげ、1579?〜1632)は、織田信長の重臣として知られる戦国の名将・柴田勝家の孫にあたる人物です。

安土桃山時代から江戸時代前期にかけて活躍し、江戸幕府の旗本となりました。大坂の陣(1614年)ののち、上仙川村(かみせんがわむら)など、現在の仙川一帯を治める領主となりました。

1632年(寛永9年)に54歳で没し、三鷹市新川の春清寺(しゅんせいじ)に葬られました。墓は格式の高い宝篋印塔(ほうきょういんとう)で、現在も残されています。柴田家は、勝重の孫・勝門(かつかど)の代に三河へ領地を移される1698年(元禄11年)まで、約80年にわたってこの地の領主を務めました。

戦国時代の名将の血筋が、江戸時代の仙川の地を治めていたという史実は、このまちの古い歴史を物語っています。